2024年5月28日、柏原市役所にて、柏原市と株式会社Meta Osakaが包括的連携協定を締結しました。会場では、メタバースやeスポーツを活用した地方創生の具体策についてトークセッションが行われ、当日集まった報道関係者からも大きな関心が寄せられました。
メタバースとeスポーツで地域の未来を描く!柏原市とMeta Osakaが連携協定を締結
この協定は、柏原市の目指す「選ばれるまち柏原」を実現するための新たなアプローチとして位置づけられており、持続的な地域発展を目指しています。
協定式では、冨宅市長と代表取締役の毛利が、これからの地方創生におけるメタバースとeスポーツの可能性について意見を交わし、柏原市での取り組みを具体的に紹介しました。
中でも、メタバースを活用した観光促進やeスポーツによる教育支援、地域コミュニティの活性化が注目されています。
また、トークセッションでは他の自治体の事例を引き合いに出しながら、メタバースとeスポーツを使った地域活性化の具体的な施策を紹介しました。
柏原市でも今後、eスポーツを通じて若年層や高齢者を含む幅広い世代に向けたウェルビーイングの向上が図られ、地域全体の活性化に大きな役割を果たすことが見込まれています。
今回の協定は、柏原市とMeta Osakaがともに地域の課題解決を目指し、新たな未来を描く重要な一歩となりました。
開催概要
日時:2024年5月28日(火)10:00~11:30
場所:柏原市役所中会議室(4階)
登壇者:柏原市長 冨宅正浩氏、株式会社Meta Osaka 代表取締役 毛利英昭
トークテーマ:「地方創生におけるメタバース・eスポーツを活用した具体施策」
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